京都精華大学マンガ学部アニメーション学科がオープニングアニメーションを制作!25周年のLiveKidsにて発表

京都精華大学マンガ学部アニメーション学科といえば「フミコの告白」を在学中に制作し、その後はスタジオコロリドで「陽なたのアオシグレ」を監督した石田祐康さんを輩出している大学として有名です。近年は大手ゲーム会社やアニメプロダクションにも人材を輩出してきています。

現在、その京都精華大学のマンガ学部アニメーション学科は近年のアニメ制作現場で急速に広がりつつ、かつ必要不可欠になってきているデジタル作画教育を推進し始めています。元来の手で物を描くというアカデミックな教育をベースに、ソフト・ハードともに充実した環境でデジタル作画を学べる場所を目標としています。そして今度の新作はLiveKidsのオープニングアニメーション!

© Kyoto Seika University.

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この作品はアニメーション学科に在籍している1,2年生を中心にほぼ全員がデジタル作画未経験な状態で制作されました。

以下、京都精華大学マンガ学部アニメーション学科からのプレスリリースを掲載します。

報道関係各位

京都精華大学マンガ学部アニメーション学科

「25thLiveKids」オープニングアニメーション完成!

~学生によるオリジナルアニメーション制作~

アマチュアの音楽とダンスのイベント「LiveKids」の25周年のオープニングを飾るアニメーション作品を京都精華大学アニメーション学科2、3年生が合同で制作しました。

(URL: https://www.ys-kyoto.org/livekids/index.html )

「公益財団法人京都市ユースサービス協会」と「京都精華大学アニメーション学科」は過去3回に渡り、共同で「LiveKids」のオープニングアニメーションを制作してきました。今回の「LiveKids」は25周年となる節目であり、ロームシアター京都サウスホールで盛大に行われます。

また、今回のアニメーション制作に当たり、アニメーション学科として初のオールデジタルを目指しました。元来の制作は紙と鉛筆を用いた古いワークフローに縛られていましたが、㈱ワコムと㈱セルシスの両社の全面的な協力と㈱スタジオコロリドの技術指導によりこの試みが可能となりました。

アニメーション学科は今後様々な企業と産学連携を深め、デジタル作画を含めた教育を進めてまいります。

【大学概要】

京都精華大学

〒606-8588京都市左京区岩倉木野町137

Tel:075-702-5131(代表)

【お問合わせ先】

■ 京都精華大学マンガ学部アニメーション学科担当:坂本

TEL : 075-702-5492(712)Email :sakamoto@kyoto-seika.ac.jp

ちなみにアニメーション学科担当の坂本先生はスタジオ4℃で「鉄コン筋クリート」のCGI監督や「ベルセルク・黄金時代篇1・2」の演出を担当されていた方です。坂本先生にも以前取材をさせて頂きましたので以下に掲載します。

この作品制作に参加したメンバーの中には、「ウルウルエンターテイメント」というサー クルに所属している学生が数名いるそうです。ウルウルエンターテイメントは京都精華大学マンガ学部アニメーション学科の学生が中心に運営していて、ウルウルエンターテイメントは今までいくつかのアニメーションを作成してきています。

20151204-_MG_7986(写真中央:部長の島田夢加さん)

LiveKidsのオープニングムービーを制作したアニメーション学科ですが、監督を勤めたのはアニメーターの松本憲生さんに影響を受けたという島田夢加さん。ウルウルエンターテイメントの部長もしています。絵に興味を示したキッカケはインフルエンザにかかり暇で模写した時だそうです。その模写の不出来から「もっと絵が上手くなりたい」と思ったそうで、そこで絵が上手い人を調べたら沢山の上手い絵を見つけ、更にそれらを描いた人を調べたらみんなアニメーターだったそうです。そこで「アニメーターになろう!」と決めたそうです。

島田さんが思うアニメーション学科の魅力は「先生を独占できるところ」。授業が終わった後に質問攻めにしやすいのだそうです。一学年65人くらいだそうですが、意外と授業後に先生に聞きに行く人は少ないそう。やる気のある人にはチャンスが多い環境のようですね。

そして、アニメーション学科の1,2年生で制作されたLiveKidsのオープニングアニメーションは一体どのようなものなのでしょうか。8月21日のイベント当日のお披露目が楽しみです。またこれからのウルウルエンターテイメントにも注目です。

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