主役オーディション!「荒野のセレンディピティ」のアニー役は誰だ?

そういえば「荒野のセレンディピティ」の制作記事を書き始めて早くも半年近くになります!

こんにちは、StudioDomoの迫田です。

この記事は自主制作アニメーション企画「荒野のセレンディピティ」の制作に密着し、制作過程や所属クリエイターを紹介している連載で、今回はその第5弾です。以下に過去の記事をまとめました。

今回は主役の声優オーディション!

荒野のセレンディピティ

今回は「荒野のセレンディピティ」の主役オーディションが行われると聞き、オーディション会場にお邪魔してきました。

今作「荒野のセレンディピティ」の主役は相棒バイクのダリウスと共に荒野を駆け抜ける赤い髪の女の子、その名はアニーです。

彼女は生きるのに必死な時代を舞台にした今作において、周りで何が起ころうとも「どうでもいい」と考えちゃう図太い女の子です。

今回のオーディションのポイントは、そのアニーという女の子をどう演じれるか。審査にあたったのは今作の監督の飯干さんと、KAMプロモーション代表の秋田さん。

事前にTwitterやホームページで募集を行っていたこの声優オーディション、沢山の応募者が集まりましたが、果たして誰が主役の座を勝ち取ったのか。

それでは実際のオーディションの様子をお伝えします。記事の最後にはアニー役の発表です。

オーディションの様子

真剣な表情の飯干監督

真剣な表情の飯干監督

いつになく真剣な表情で審査に向かう飯干監督です。

監督の中にはアニーの人物像がかなり具体的に出来上がっているようで、求める演技の明確なイメージと摺り合わせながらオーディション参加者の演技を聞いていた印象です。

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オーディション参加者も真剣な様子です。上の写真の一番右がKAMプロモーション代表の秋田さん。

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演じる内容は様々なシチュエーションが用意されてました。

まずはナレーション。

アニーのキャラクター性を押したいが同時に喋っていることの内容もしっかり伝わるように、という指示があった中での難しい演技。

次は日常演技

この演技では会話してはいるもののその内容は本人(アニー)にとってはどうでもいいのだ、という気持ちを出す必要があります。

次に泣きの演技。男勝りの女の子であるアニーがどのように泣かせるのか。そして最後は爽やかな会話のシーンです。このシーン、どのような状況かを説明するとある程度のネタバレになってしまいますので是非本編で確認を。

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真剣な雰囲気!とはいったものの基本的には穏やかな雰囲気のオーディションでした。

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アニー役、決定!

オーディションから数日後に飯干監督から「主役決定!」の連絡がありました。

迫田「記事で発表しますか?」
飯干「発表しましょう!」

ということで発表いたします。

「荒野のセレンディピティ」のアニー役は、舩坂泰子さんに決まりました!

舩坂泰子さん

舩坂泰子さん

以下、飯干監督のコメントを掲載します。

飯干監督:皆さん普通に上手かったんですが(一次審査の時にある程度絞り込んだので)舩坂さんは、まずこちらの要望にすぐさま寄せていく事の出来るコントロール能力と、上手い+αがあった事が決定の理由です。

+αとは舩坂さんの場合「演技が艶っぽかったこと」ですね。

男勝りなアニーの演技とビジュアル、そこに男勝りな声をあてるのは当たり前なんですが、さらにそこにほんの少しのエロさがあっても面白いかなと。完璧に調和のとれたキャラクター達よりも、やはり物語ですからそれぞれにどこかしら尖った物があって、不協和音があってもこそ、それが作品の一つの味になるかと考えています。

また作品では技術が上手いだけだと、そもそもそういった方々は大多数を占めますが、どこかで薄っぺらな感じが出てきてしまうように感じます。聞き流せてしまう存在感の無さ(単純に器用で上手い技術)……みたいな物がどうも僕には受け入れがたいのですね。


無事、主役の声優さんも決まり「荒野のセレンディピティ」の制作も佳境ですね。2016年10月に完成予定の期待が膨らむ今作、今後も進捗情報にも注目です。

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